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広告 パピヨンの性格としつけ

二匹のパピヨンはリードなしで散歩ができる

22/04/2014

ミレア

ミレア  2014年4月22日撮影

ナナ

ナナ  2014年4月22日撮影

子犬のころはリードがあっても引っ張り癖のあった我が家のパピヨンですが、いつの間にかほとんど引っ張らなくなって、私はリードを持っていても犬を連れているという感触がほとんどないくらいしっかりとついてくるようになったいました。

しかし、どんな場所であれリードを離すのは心配でなかなかできませんでした。

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リードなしでの散歩を試してみる

ミレアとナナ

ミレアとナナ  2014年4月22日撮影

今は夫もリハビリ中ですので、犬の散歩に一緒に行っていますので、1匹ずつ連れて歩くことになっています。

わが家で犬を飼うまでは、よその犬の散歩を見ていて、人間の運動にはならないだろうと思っていましたが、パピヨンは私たちの歩調にしっかり合わせて歩きますので、犬の散歩は私たちの散歩にもなり、体調が良くないときは疲れるくらいです。

そんな散歩なので二人がいる安心感があり、ある時歩行者道でナナのリードを離したところきちんと横についてきて歩くことが出来たのでびっくりしました。

ナナよりはミレアの方が年長なのでなんでもできるので、ミレアのリードも離してみましたら、ナナよりもしっかりできました。

時々、リードなしで平気で散歩をしている犬を見かけてなんてお利口さんなんだろうと思っていました。

そして、わが家の犬たちはとてもできないのではないかと思っていましたが、わが家の犬もできたのです。

少し私の先にでそうなときは、リードを持っていた時にかけていた「ゆっくり」という声をかけるとゆっくりになります。

私は車の通らないところで、リードを付けたまま散歩させるくらいしかできませんが、わが家の犬には出来ないだろうと思っていたことが出来たので、とてもうれしくなりました。

リードを離しても、リードを付けていると咄嗟の時にリードを踏むことが出来るので安心感につながります。

何歳になっても少しずついろいろなことを覚えていくパピヨンたちとの楽しい交流が私たちの心を癒してくれます。


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