我が家のパピヨンは4歳と3歳になって、購入するものも決まりとりあえず快適に生活できるようになっています。
初めて子犬を購入したときには、本やネットなどで調べて必要だと思えるものを最低限購入しておきましたが、実際にその場にならないとどんなものが必要なのかわからないことも多くありました。
犬を飼って一番最初の悩みは、トイレを教えることだと思います。
どこの家でもまずはトイレシートは購入すると思いますが、その中ですんなりできるようになるには時間がかかります。
私が読んだ本などではトイレは寝室と離れたところにおいてクレートの中で寝せ、時間を見計らってトイレ用のサークルに入れてトイレを教えるということを書いてありましたが、それでは四六時中子犬と付き合っていなければなりません。
もしそのようにできるほどの時間がないと犬を飼うことが出来ないのであれば、ほとんどの方が犬を飼うのをあきらめるしかありません。
私は毎日勤めに出ているわけでもありませんが、その育て方は無理だと思い、私なりに育て方を考えることになりました。
子犬の性格にもよると思いますが、我が家の場合最初に購入した犬は、さびしがり屋でサークルとかクレートの中にいることのとても苦手な犬でした。
二頭目に来た犬は、今でもクレートが大好きですし、来た時からクレートの中で寝ていることが好きな犬です。
クレートトレーニングをして、サークル内で過ごすことが平気な犬と、かなりの根気が必要な犬がいるということも考えに入れなければと思っています。
それでも、どちらの犬も出かけるときはサークル内で留守番もできるし、夜はサークル内のクレートに寝ます。
私が家にいるときには好きな場所で寝ていて何の問題もないので、二匹の犬が同じようにできなくとも私は個性として受け入れています。
前置きが長くなりましたが、最初の犬をクレートに入れておいてトイレの時間ごとに出してあげるというような余裕のなかった私は、夜や出かけるときは、少し大きめのサークルに、クレートとトイレを置くという方法を取らざるを得ませんでした。
家にいるときはトイレの場所は別のサークルを用意しておいてそこに入れてトイレが出来たらほめて出すようにはしましたが、問題はサークル内にいてもらわなければならない、外出時と夜でした。
トイレシートはトイレにきちんと固定しておくのですが、それを食いちぎりボロボロにした上に、ウンチもおしっこもトイレの中にするとは限らず、そこを自由に歩くのですから、しょっちゅうウンチまみれになり、おしっこを踏んで歩くという始末でした。
また、パピヨンの上の子は運動神経がよく、クレートの上に飛び乗ってしまい跳ね降りるのですから、サークル内は滑りやすくては困ります。
心配して敷いたカーペットはすぐに汚れて洗ってもなかなか乾かず、いろいろ探して見つけたのが、滑りにくく、洗ってもすぐに乾く、明和グラビア ペット用 防滑・消臭・防水マット ライトブラウン INSF-03 65×90cm INSF-03【ペット用品】 ds-1281117でした。
明和グラビア ペット用 防滑・消臭・防水マット ライトブラウン INSF-03 65×90cm INSF-03【ペット用品】 ds-1281117を2枚用意しておけばいつでも清潔に保つことが出来ます。
今はサークル内を汚すことはほとんどありませんが、時々洗って取り替えることが出来るので便利に使っています。