子犬のしつけ
子犬を連れて来た時からしつけは始めます。私は犬を飼うのが初めてだったので、家に連れてくる前に「子犬の育て方の本」を読んでいたので、抱っこをしてあげて、スリッパは指して、「ダメ」と教え、テーブル(座卓)の上に乗るのも「ダメ」と2つだけ教えました。
それで、その後スリッパのいたずらやテーブルに乗らなくなるなどとは思ってもいませんでしたが、2匹の犬はその後スリッパを咥えることもテーブルに乗ることもなかったことに私の方が驚きました。
そのようなことから子犬のしつけの大切さは今でも感じています。手抜きしたしつけは成犬になってからではかなり大変になっています。
しつけのしやすさは、犬の性格にもよりますが、子犬のしつけはその後の犬との生活に大きな違いが出てきます。