犬の病気
個体にもよるでしょうがパピヨンは比較的病気にならないと聞きます。
わが家のパピヨンたちも、ナナが3歳4か月で重症筋無力症になるまでは、数回便がやわらかくなったり、元気が無くなったりしたくらいでとても元気で毎日3キロくらいの散歩に行き、ドッグランでは風のように走ったり、家の中でも物を上手によけながら猛スピードで走る様な元気な犬たちでした。
ミレアが5歳8ヶ月になり、さすがに子犬のころのようには走りませんが、たまに興奮して二匹で走りますが、走った後は疲れるように見えます。
パピヨンは子犬のころの瞬発さと、大人になってからの優雅さを楽しめるとどこかで読んだことがありますが、今は大人の優雅さの時期に入ったようで、家の中ではかなり静かにしています。
ナナが重症筋無力症を患いましたが、早い時期に治療を開始できたので回復が早く、今も薬は飲んでいますが病気の犬との生活というのとは遠い状態で過ごすことができています。
病気にならないように気を付けながらも、わが家の犬たちが病気になった時の症状や対処法などを書いていくつもりです。
ナナの重症筋無力症の闘病日記は「パピヨン二匹との一喜一憂の日々」の中にあります。