病気になってそれほど日にちは経っていないだろうと先生が言ったように、急に元気が無くなったと感じます。
食事は元々食べる方ではなかったが、急に食べなくなり、5日で100gの体重減少には驚きました。
二週間目からプレドニゾロンの量を増やし、抗生物質の飲むようになり、食慾が出てきた
1週間はプレドニゾロン5mgを1個と4分の1だったが2週間目から1個と4分の3に朝夕抗生物質も飲むようになり、食慾が出てきて少し元気になったようには見えるが、血液検査の結果により薬を替えることになるのだろうと思います。
突発性免疫介在性血小板減少症は情態が良くなることはあっても治ることはない病気というので、ナナと同じように薬と一生付き合うことになるのでしょう。
今はナナよりも元気がありませんが、高齢ですし1日も長く一緒に過ごせることを願っています。
ナナはある程度良くなっているが、ミレアはこれからなので気をつけながらの生活で、内出血にも気をつけなければならないし、ぶつからないような注意が必要になります。
今は壊れ物に触るような感じで接していますが、これからもそのようにしなければならないのでしょう。
ナナとミレアはけんかをすることもないのでお互いにぶつかり合うことがないのが安心に繋がります。
ナナは人間の薬を体重割りで飲んでいるのでほんの少しですが、ミレアは多いところに餌と一緒には飲まないので最初は粉にしてなめさせたが、すごい勢いで怒ったので驚きました。
ネットで調べたところ、メディボールなどいろいろな味があるようで、それにオブラートを組み合わせて飲ませたら、とても喜んで飲んでくれたので安心しました。
とりあえず、ステロイドで安定して、免疫抑制剤を使うことで良くなれば良いと考えています。