突発性免疫介在性血小板減少症と診断されて、ステロイドと抗生物質を飲んでいたが、血小板の数値が思うように上がらず、免疫抑制薬シクロスポリンを追加投与されることになりました。
免疫抑制薬はすぐ効果が上がることはないとのことですが、ステロイドをあまり長く続けていると副作用が怖いので、少しずつ切り替えることになりました。
ミレアは14歳を過ぎて、高齢犬になっていますが、少しでも元気でいてもらいたいと思うのが私たちの願いです。
免疫抑制薬追加投薬シクロスポリンの追加投与により改善を望むのみ
今までは薬による副作用はあまりないようで、食慾もあるし、疲れやすいようには見えても、病気だとは思えないくらいの状態ですが、ミレアにとっては疲れやすいのかもしれません。
突然に襲われて難病に悲しみと驚きが入り交じっていますが、ミレアが今までとあまり変わらない状態でいてくれるのには助かっています。
病気前より350g減った体重も薬で食慾が増えているので、150g戻ってきました。
食べても太れないのですから、体力の消耗が大きいのだろうと思っています。
免疫抑制薬は吐き気や下痢など副作用があると言うことで心配ですが、慣れれば収まると聞いてきたのでなんとか改善改善に役ほしいほしいと願っています。
今日も採血をしたが、血液が止まりにくくやはり血小板減少は、ミレアにとっては辛いことなのでしょう。
病院から帰って、餌を食べて(小食なので1日5回くらい今までも食べていました。)今はわたしの近くでぐっすり眠っています。
これも以前とは変わらない習慣なのですが、寝ている姿からは疲れているのだろうという思いは拭いません。
薬を飲むのが大嫌いなミレアにメディボールは本当に役立っています。
おやつのように食べてくれるだけで、心が軽くなります。