犬の教室(学校)に行っていたころのミレア
ミレアは犬にも人にも懐く社会性のある犬ですが、ナナは正反対の性格です。
人間の子供が兄弟でも性格が違うように、血のつながったパピヨンでも性格は全く違います。
ミレアとナナの大好きなボール投げ
わが家のパピヨンたちはとても仲が良く、大好きなボール投げや、散歩をしてあげれば、それ以上のことはねだることもなくおとなしくしています。
これは犬バカの私の感想です。
パピヨンたちが犬の教室に行っていたころ
大きな農業用のトンネルを利用した犬の学校は広々としていて、犬たちが思い切り走ることが出来てとても楽しそうでした。
パピヨンは走るのが大好きで思いっきり走りましたが、その後ナナが重症筋無力症になってしまい、今になったらとても良い思い出でした。
アジリティのスラローム/ウィーブをするミレア
パピヨンは小型犬の中では頭が良いと言われていますっが、運動神経もかなり良いようです。
もうアジリティは無理のようですので、一緒に旅行にでも行きたいと思っています。
犬の教室でのナナのアジリティ
ナナはミレアよりも小さく、体もあまりできていないようでしたが、走ることが好きで度胸があり、アジリティなど犬の学校で遊ぶことがとても楽しかったようです。
今も学校というととても喜びますので、覚えているようです。
犬の教室でのミレアのアジリティ
ナナが余りにも人嫌い、犬嫌いでしたので犬の教室に行って様様な触れ合いをしました。
その時のミレアのアジリティの様子ですがとても楽しそうでした、
わが家のパピヨンたちは写真嫌い
わが家のパピヨンたちは極端な写真嫌いです。
無理に呼んで写すのですから、いつも同じポーズになってしまいます。
いつかは面白い写真を写したいと思いながら、コンデジを身近においています。
人も犬も怖かったナナが重症筋無力症になり、人との距離を縮まった
ナナは成犬になるにしたがって子犬のころの人にも犬にも吠えかかった性格が直りとても穏やかな性格になってきています。
私との人間関係が築けたことが大きいと思っているこの頃です。
二匹のパピヨンの性格によりしつけ法を変える
ナナは上の写真のように良く寝転んでお腹を撫でられるのが好きですが、だからと言って人懐っこくはないのが不思議です。 どこかに線を引いているようでなかなか思い道理にはいかないので、ちょっと厄介です。 2匹のパピヨンの性格によってしつけ法も変わる ミレアはいつも耳を後ろに立ててどのような音も聞き逃さないという風で、少しの音でも反応し、急に吠えて私をびっくりさせますが、顔を見つめるとだめだったんだということがわかり吠えるのをやめます。 ナナは家の中ではほとんど吠えることがなく、ミレアの吠える声を聞き分けているよう ...
犬(パピヨン)のナナに甘く見られていた ?
ナナの性格は分かりにくい わが家のパピヨンたちは何も言わないが、私たちのすることや言う事はかなりわかっているのではないかと思っています。 ミレアは私のの動作をすべて観察していて、次の日に出かけるから留守番であることなど小さなしぐさで感じていますので出かけるときはさっさとサークルに入ってしまうのでとても楽です。 そのかわり、普段着で不意に出かけるときは予想外なので怒ります。 ミレアは心の距離が近いがナナは分かりにくい その点、ナナは知らんぷりのことが多いので何も気にせず、わかっていないと思うことが多いのです ...
ミレア(パピヨン)が吠える回数が増えてきたための躾け
神経質なミレアは家の中で吠える ミレアがどんなに吠えてもナナは家の中で吠えると言う事がありませんが、気を許すとミレアは吠える頻度が増えてきます。 生活音では吠えないように育てたつもりでも、気を許すとミレアは様々な音に反応して吠えるようになりますので気を許すことができません。 躾けも一度覚えても気を許すとできなくなってしまうことがありますので、ダメなものはずっとダメで通さなければなりません。 電話のベルはほとんど吠えないのですが、急に反応するようになることがあり、そのままにしておくと次も吠えると言う事になり ...
ナナがドッグランで大きな犬を追いかけてしまった
ナナ4歳7か月 ナナの犬嫌いを直そうとドッグランに時々行っていたころのことです。 そのころは犬に向かってけたたましく吠えるのが少しずつ直りはじめていたころでした。 ドッグランにも馴染みの方が増えて、ミレアは放して遊ばせておくのですがナナは調整付のリードを付けいつでも引き寄せられるようにしていました。 知り合いになった方から、「リードなしでも大丈夫ですよ」と言っていただき少しずつ慣らしていました。 パピヨン(ナナ)は他の犬と上手に遊べない いつも様子を見ながらリードを外すのですが、あまり意にかえさない夫がナ ...
ドッグランでパピヨン(ミレア)を助けてくれたトイプードル
写真嫌いなミレアは良い表情をしてくれない 5歳8か月 ナナが人や犬嫌いで困ったことからナナが重症筋無力症を発症するまではドッグランに時々行っていました。 犬が余りいないときに行くことができると、二匹のパピヨンは風のように走ってとても楽しそうでした。 ナナは犬も人にもなじみませんでしたが、散歩やドッグランが大好きでとても行きたがります。 ナナの体調が悪いときにミレアだけを散歩に連れ出すと後を追いますし、帰ってくるまでは気にかけて待ちます。 そんな状態でしたので、ナナが犬や人に向かって吠えたてるのは直さざるを ...
散歩道で恋人を待つチワワとの出会い
私が住んでいるところは高度成長期の30年くらい前に住宅都市整備公団が作り始めたかなり広い住宅地ですので、車の入らない散歩道があり、そこは犬の格好の散歩道でもあるので、毎日同じ時間に犬の散歩に行くと同じころに散歩をしている犬や飼い主さんとさんと仲良くなれます。 ずっと名前も知らないままでその時だけお話しする方も多く、飼い主よりも犬の方を先に覚えることが多いので、犬を連れていないときに出会ってもわからない方も多くなります。 恋人の犬を待つチワワ わが家のように茶色と黒のパピヨン2匹を連れて散歩をしているとかな ...
神経質なパピヨンの吠え癖を直す工夫
ミレア5歳7か月 ミレアもナナも写真が大嫌いで、カメラを向けると表情が変わってしまいます。 吠えさせないように育てようと思って育てたていますが、パピヨンの吠え癖を直すのはとても大変です。 ナナは子犬の時から家の中ではほとんど吠えることがありませんでしたが、外では人も犬も怖いのか激しく吠えたのでとても大変でした。 ナナが来るまでは、ミレアだけを散歩に連れて行っていましたが、ミレアは人懐っこく、犬も大好きでとても楽しい散歩時間でたくさんの犬友達ができました。 ミレアは家でもほとんど吠えませんでしたが、ナナが来 ...
ナナの重症筋無力症は直っていないのかもしれない
最近のナナ ナナ(パピヨン4歳7か月)は昨年2月に歩きにくい症状が出て、3月末に重症筋無力症と診断されたました。 歩行困難になったナナが、1カ月くらい毎日ビタミン剤とステロイドの注射に通っていましたが、回復の兆しが見えなかったので、 MRI の検査をしたところで脳室拡張が見つかったが、それだけでは症状が重すぎると言う事で、筋電図の検査を受け、重症筋無力症と診断されました。 重症筋無力症と分かり適切な治療での回復は早かった 病名が分かり、抗コリンエステラーゼ剤を飲むようになってから見違えるように回復し、ステ ...
仕事の邪魔をしないでパピヨン(ミレア)は一人遊び
ミレア パピヨンたちは私たちの生活に潤いを与えてくれます。 どんな話でも首をかしげて聞いてくれて、平凡な日常に笑いをもたらしてくれます。特にナナはしけに話を聞いて好きなことには首をかしげて反応します。 忙しそうにしているときは決して邪魔をせずに静かにしてくれますので、生活の質を落とすことがないのは嬉しいことです。 1歳を過ぎてからはほとんどいたずらをしなくなった 犬を飼い始めるときは、落ち着いていろいろなことができなくなるのではないかと心配しましたが、パソコンをしているときも、庭仕事をしているときもとって ...
餌を食べない犬(パピヨン)は人間のおごりを教えてくれる
私は餌を喜んで食べないパピヨンたちと5年も付き合っていることになります。 5歳を過ぎたミレアは量は食べないものの、毎食食べますので何の心配もありませんが、ナナは餌入れに飛び込むように食べるときと、喜んで食べないときがあります。 餌を食べないことにはかなり慣れてきていますが、ナナの場合は、重症筋無力症でまだ薬を飲んでいるので体調不良なのかと心配になります。 また、脳室拡張もあるので水頭症の症状が出ることの不安もあります。 飼い主であっても犬に餌を食べさせることも水を飲ませることもできない そのナナがとても食 ...