犬の条件反射―ミレアがボール投げを始めるとナナはトイレに駆け込む
ミレアがおもちゃを投げて欲しいと持ってきて投げ始めるとナナが必ずトイレに駆け込んで行きようになりました。
時間は決まっていないのに、おしっこのこともありますが、ウンチの時が多いのにびっくりしています。
パピヨンの性格とパピヨンを飼った時のしつけの仕方
パピヨンは利発で気位が高く、気が強い犬です。
来た日から、ダメなことをしっかり教えると、あとで苦労しることはありません。
アマガミの段階で、噛んだ時は口に手か指を入れると苦しいので噛んではいけないことを覚えます。
散歩中のおしっこのしつけー外でもできないと困る
パピヨンのナナは散歩中にいつも決まった場所でおしっこをしますが、ミレアはそのようなこだわり派ありません。
二匹のパピヨンも7歳と6歳になりやっと喜んで餌を食べるようになった
食い付きの悪いパピヨンたちが、薬を「ニュートリカル」混ぜて食前に上げるようになってから、待ちきれないように食い付きがよくなり、もっと欲しそうにするようになったのは驚きでした。
ウンチの後の出血は注射と薬でとりあえず治まった
ミレアがウンチの後に出血したため、病院で注射と薬とサポート食を頂いてきたために出血が止まり、ひと安心していましたら、ナナが震えていて元気がありません。
ナナは重症筋無力症の持病があるので、そんなときはステロイドを飲ませるとほとんどの場合よくなります。
パピヨンがうんちの後に出血ー乾燥のため腸の粘膜が剥がれたということだった
いつも元気だと思っていたパピヨンのミレアがウンチの後に出血したので、驚きました。
早速動物病院に連れて行き、注射をしていただき薬とサポート色の缶詰をいただいてきて様子を見ることになりました。
パピヨンの留守番はサークルでーナナの扉を閉め忘れた
パピヨン2匹を上手に留守番させる方法と扉を閉めるのを忘れてしまった顛末を書いています。
パピヨンたちの病院通いは出費が痛い
ナナが重症筋無力症の薬を飲んでいるので、月に一度は動物病院に行きます。
その時にノミ、ダニ予防薬とフィラリア虫駆逐剤をいただき耳の掃除をしていただいて、薬をつけてもらってきます。
瞬間消臭の消臭液「ニオイノンノ」【100cc】を犬周りの匂い消しに
瞬間消臭の消臭液「ニオイノンノ」は松、ツバキ、カタバミから抽出したエキスの消臭液で、犬のまわりの匂い消しだけでなく、冷蔵庫、生ごみ、車などの匂い消しに威力を発揮します。
少し高いと思いましたが、25倍に薄めて使えますので、わが家ではかなり長い期間使うことができて格安だと思います。
6ccの小瓶が3本とスプレーが入っているものが安く買えますので、そちらをお試しになって見るのも良いかと思います。
二匹のパピヨンはリードなしで散歩ができる
時々リードなしで犬を連れている方を見かけていましたが、わが家の犬は出来ないだろうと思っていましたが、散歩の仕方はきちんと覚えさせていたためかしっかりとついて歩いてきたので、びっくりしました。
そんな些細な出来事を通して犬に癒されている日常があります。
餌を食べなくて困ったパピヨンたちの餌さがし
わが家のパピヨンはかなり小食です。
それまで食べていた餌のパッケージと餌の形が変わった時は味も変わったのか食べなくなってしまい、好みの餌さがしが大変でした。
現在は喜んで食べているので、この商品がなくならないことを願っています。
二匹のパピヨンの病院での耳ケアとトリミング
重症筋無力症になって、二年が過ぎましたが、心配で薬がやめられないため毎月犬の病院に行きます。
そん時どちらの犬も右耳だけ汚れるので掃除をしてもらってきます。
午後はトリミングに行き、とてもさっぱりしました。
犬は時間が分かるので、催促しないように躾ける
犬は時間を読む習性があるようですので、それを配慮して躾けるとうまくいくようです。
そしてそれを逆手にとって躾けることで、いろいろなしつけの役に立ちそうです。
パピヨンは運動神経は良い方だが個体差がある
ミレアに比べたらナナは運動神経が良くないのではないかと思う事もありますが、重症筋無力症の時にナナを診てくれた獣医師さんはナナもほかの犬に比べたら運動神経は良いと言ってくれています。
アジィリテイは上手にできたのでっすから、瞬発力がミレアの方が優れているのかもしれません。
単純な性格のパピヨン(ミレア)と意思表示するパピヨン(ナナ)
同じ犬種でどちらもメスのパピヨンですが、性格はかなり違っていて、ナナは散歩中にかなりしっかりと意思表示をしますが、家の中ではミレアがいろいろなことを教えに来ます。
どちらのことも分からないことが多いのですが、少しずつわかってあげらえたらと思っています。
犬の性格も人間と同じように多種多様でとても面白い
わが家の二匹のパピヨンも全く違った性格の持ち主だが、いろいろな犬を観察していると性格の違いはかなり著しく、先天的なものと後天的なものが絡み合っているように思われます。
友だち付き合いの苦手なナナと遊んでくれるパピヨン
友だち付き合いの下手なナナが遊ぶことのできる数少ないパピヨンに散歩の途中で出会い遊んでもらいました。
ナナは突っかかるようにじゃれて行きますが、ナナにはこれが勢いっぱいのようでミレアのようにゆっくり近づいて挨拶すると言う事は出来ないようです。
これではどの犬とも仲良くすると言う事は無理でしょうが、上手に散歩ができるようになったので容認しています。
犬の病気を見極めるのは本当に難しいーナナが夕方血便になった
ナナが昨夜からあまり元気がなくどこが悪いのだろうと心配していましたら、ほんの少しの下痢便をしましたが、その後便が出ない状態が続いています。
犬の病気は外から見える症状がない限り、どこが悪いのかわからないのでいつも心配させらえます。