ミレアの1周期
今日はミレアの1周期です。 ナナもミレアの年を越えました。 寂しくてキイキイ言うことがありますが少しずつなれて甘えてきます。 ミレアは病気だったナナにとても優しくしてくれました。 私たちにたくさんの思い出を残してくれました。 いなくなってとても寂しいけど思い出に癒やされています。
ミレアの49日
7月2日、今日はミレアの49日です。 ミレアが天国に行く日です。 ナナは何か分かっているのか朝から寂しそうな声でキイキイ言って落ち着きません。 ミレアの主治医はナナがとても淋しそうにしているというと、ナナにはミレアが見えるのだと言いますが本当でしょうか。 私たちには聞くすべがないのでなんとも分かりません。 ナナは耳が聞こえなくなったのか、この頃呼んでも振り向きもしません。 どんなにミレアとの時間が大切だったのか分かるような気がします。 ミレアもすこし聞こえにくくなっていたんですが、私たちが出かけて帰ってく ...
ミレアが亡くなってもうすぐ49日
22/02/24 ミレアが亡くなってもうすぐ49日になり、天国に旅立とうとしています。 多分、わたしの人生の中でとっても悲しい出来事でしたが、思い出も数え切れないくらい残してくれ、同じ生きものとして多くのことを教わったと思っています。 いつもわたしにべったりで、叱られながらも全幅の信頼関係で結ばれていたのだろうと思います。 急変したのは亡くなる前日の3時頃で、それからあっと言う間に病状が悪化しましたが、その間のミレアの穏やかな顔を忘れることができません。 夜はとりあえずすこし寝ましたが、夜中にミレアがトイ ...
14歳6ヶ月弱で亡くなったミレアのアルバム-7歳以降
お茶目で元気なパピヨンもある程度の年齢にさしかかると優雅なたたずまいを見せるようになります。 毎日一緒に暮らしていると見えなかった動作も写真を整理していて驚くほどの変化を感じています。 そしてその頃からカメラを向けると逃げるようになってしまったために写真の枚数も少なくなっていきました。 わたしが庭仕事や出かけているとき以外は、わたしの近くにいることが多く、パソコンや読書をしているときは足下にいることが多くなったので、特に冬は犬用のベッドをおいてあげていつも温もりを感じていました。 後から来たナナはその場所 ...
14歳6ヶ月弱で亡くなったミレアのアルバム-6歳まで
突発性免疫介在性血小板減少症と分かって5週間で亡くなったミレアの温もりはしかりと残っていて思い出す度に目頭が熱くなります。 沢山の思い出を残してくれた天使のように優しかったミレアが亡くなって、一番悲しんでいるのはミレアの11ヶ月後に来たナナかもしれません。 まもなく3週間になろうとしていますが、ミレアのいない寂しさから抜け出せないで、あんなに楽しみにしていた食餌も思うように食べてくれなくなり、食餌の時間になるとミレアのことを余計思い出してしまうようです。 大きなカメラを向けたことが原因か、ミレアもナナも写 ...
ミレアの初七日になってもナナはミレアを探して食事も食べない
ミレア初七日 ミレアが無くなって7日目になったが、まだまだいろいろと思い出しては涙ぐんでいます。 ミレアはわたしが一番だったためにわたしの腕の中で安心して旅立てたのだろうと思うことで自分を慰めていましたが、最後に苦しんで亡くなるまでは死ぬような気配は見せませんでした。 しかし、ナナには感じられないように気をつけていたのですが、ナナにとってはミレアが一番で、いなくなったことに耐えられないような日々のようです。 ミレアはシャイで甘えん坊でしたが、本当に優しい子でナナをかわいがり、わたしのもとを離れない生活だっ ...
突発性免疫介在性血小板減少症のミレア急死
ミレアの火葬後 先々日の午後4時近く、急に立とうとして倒れた後、体調悪化、翌日の午前11時20分の永眠とアッという間の出来事でした。 5週間前、食餌を食べなかったので、動物病院に連れて行き検査の結果、突発性免疫介在性血小板減少症と分かったのですが、こんなに早い死はわたしには想定外でした。 悪化してから、殆どの時間をわたしの腕の中で過ごし、安らかな時間が多かったのですが、一時間に一度数数秒苦しむと言う程度の安らかな最後でした。 一度も声を出さずになくなってしまったため、わたしの中にはすっぽりと穴が空いてしま ...
突発性免疫介在性血小板減少症のミレアの体調が急に悪化
亡くなる前日の午後1時半頃 ステロイドを多く飲んでいるので、小食のミレアが食慾が出ているので、少しは改善しているのではないかとの期待もむなしく、5週間目に入った5月14日の午後、絨毯の上に寝ていたが、わたしの隣に寝ようとした途端倒れてしまいました。 昼は少しおやつを食べ、わたしが花の写真を撮ろうとして家の中にいたミレアの写真を写しました。 写真嫌いなのでなかなか思うように写せないのですが、なんとか数枚写しました。 それが上の写真ですが、このときは次の日になくなるなどとは思ってもいませんでした。 それまで元 ...
突発性免疫介在性血小板減少症のミレアに免疫抑制薬追加投薬
突発性免疫介在性血小板減少症と診断されて、ステロイドと抗生物質を飲んでいたが、血小板の数値が思うように上がらず、免疫抑制薬シクロスポリンを追加投与されることになりました。 免疫抑制薬はすぐ効果が上がることはないとのことですが、ステロイドをあまり長く続けていると副作用が怖いので、少しずつ切り替えることになりました。 ミレアは14歳を過ぎて、高齢犬になっていますが、少しでも元気でいてもらいたいと思うのが私たちの願いです。 免疫抑制薬追加投薬シクロスポリンの追加投与により改善を望むのみ 今までは薬による副作用は ...
自己免疫疾患の貧血で疲れやすくなっているミレアの日常
病気になってそれほど日にちは経っていないだろうと先生が言ったように、急に元気が無くなったと感じます。 食事は元々食べる方ではなかったが、急に食べなくなり、5日で100gの体重減少には驚きました。 二週間目からプレドニゾロンの量を増やし、抗生物質の飲むようになり、食慾が出てきた 1週間はプレドニゾロン5mgを1個と4分の1だったが2週間目から1個と4分の3に朝夕抗生物質も飲むようになり、食慾が出てきて少し元気になったようには見えるが、血液検査の結果により薬を替えることになるのだろうと思います。 突発性免疫介 ...
14歳のミレア、突発性免疫介在性血小板減少症の疑い
ミレア 14歳 ミレア14歳、ナナ13歳になり、高齢期を迎えたが、ナナが3歳の重症重症筋無力症になり、今でも薬は飲んでいるが、平均寿命を超えパピヨンたちとの生活を楽しんでいました。 ナナの病気は別にして、そのほかでは治療をしなければならない病気にもかからず、安泰な老後の生活になるのだろうと思っていましたが、ミレアの下の前歯が動くようになり、痛いのではないかと思い、数日前抜いでもらった時血が止まりにくかたことを気にしていたのですが、その後血も止まり、安心した矢先食事を食べなくなってしまいました。 動物病院に ...
餌を食べないで苦労したパピヨンたちも老齢期になり餌を変えた
ミレア13歳 毎日みているために年齢を気にすることがなかったのですが、子犬の頃から餌を食べてくれないで苦労したミレアが、食が進まないようになり気をつけてみているとる老齢期まで食べられるドッグフードだったのですが堅いようです。 ナナは3歳で重症筋無力症になり、ステロイドなど処方されるようになって、食餌を待ちきれないほどの食欲で、2.7キロの体重が徐々に1キロほど増えてしまいました。 量はミレアに比べて少ないように気をつけているのですが、ミレアが残すので時々食べられてしまうことが多いのと、運動量が少ないことな ...
重症筋無力症のナナが12歳になり症状が改善
3歳の時重症筋無力症と診断されたナナが昨年8月からかなり改善し、抗コリンエステラーゼ剤は朝夕2回飲んでいるものの、ステロイド錠剤を止めることが出来るまでになっています。 以前は座っていたりふせをしていたことが多かったのですが、今は時々走るようにもなっています。 ミレアが13歳、ナナが12さいになり老齢犬の仲間入り ミレアよりもナナが11ヶ月若いので、普通だったらナナ方が元気なのが普通だと思えるのですが、長いこと病気の心配をしてきて、1週間に1度くらい体調悪化を繰り返してきたナナがミレアと同じように元気にな ...
老犬の仲間入りをしたパピヨンたち
まもなく、ミレアが12歳、ナナが11歳になります。 ミレアは除草剤の撒いてある付近でにおいかぎをして、血便になったり、下痢便になったりした以外には大きな病気になったことがないのですが、ナナは3歳の時に重症筋無力症になり薬を飲み続けています。 スポンサーリンク 老犬になって感じること ミレアはとっても元気な犬だったが、見た目以外はやはり老犬なんだろうと思わされます。 先日、ミレアとナナのレントゲンと血液検査をしてきましたが、どちらも少しずつ心臓が弱くなっていることと肝臓に石のようなものが映つっているというこ ...
ナナ(犬)の重症筋無力症は一進一退を繰り返している
ナナは重症筋無力症を3歳の時に発病してから、7年が過ぎますが時々体調不良になるほかは元気でよくここまで来てくれたと思っています。 早い時点で病気がわかったことで検査を受けた動物病院からは治るかもしれないという話をお聞きし、完全回復もあるのではないかと思うくらい良くなった時期もあったので期待したのですが、時々食餌を食べなくなりつらそうにしていることがあり、そんなときには「抗コリンエステラーゼ剤」に「ステロイド剤」を追加して飲ませることで回復してきました。 スポンサーリンク 重症筋無力症になって7年治ることが ...
腎機能検査での数値が高く、ミレアは脊椎ヘルニア
ミレアが11歳4ヶ月、ナナ10歳5ヶ月、考えてみると高齢期に入っていて、人間に比べて老齢期が早くやってきそうです。運動が鈍くなってきたことから、レントゲンと血液検査を受けることにしました。 その結果、腎機能の数値がどちらも少し高く、肝臓に白い石のようなものがあったために、「熊胆」を利用した「ウルソ」という薬を飲むことにしました。家に戻ってネット検索をしてみると、胃と肝臓の万能薬であり、漢方における熊胆の主な薬効は、鎮痙、強心、解毒、健胃、胆汁分泌促進作用などがあるということです。 まだ腎臓の数値もそれほど ...
高齢期になった我が家のパピヨンたち
ミレア11歳、ナナ10歳になり、人間で換算すると50歳後半から60歳を過ぎた年齢になったようです。 いつまでも若いと思っていたのですが、どちらもとても好きだったボール投げも喜ばないようになったことは私たちには驚きでした。 ナナに至っては3歳の時に重症筋無力症で歩けない体でもやりたかったボール投げにほとんど興味を示さなくなった時、やはりそのような年齢になったのだと改めて感じました。 いつまでも若いと思っていた犬が高齢期になっていた 犬は人間に比べて寿命が短いことから、1日の長さも人間とは異なるのでしょう。ゆ ...
重症筋無力症のためにおしっこが出にくくなっていたナナの症状が改善
2015年(昨年)の秋からナナは1日に1度、かなりためておしっこをするようになってしまい、心配して病院に連れて行っていました。 重症筋無力症と診断がついて3年半、重症筋無力症の薬も半分になり、ステロイドは飲まなくなって快癒したのではない方思っていた矢先のことでした。 ミレアに比べておしっこの回数は少なかったのですが、日に数回、散歩のときは何度もしていたのに散歩に行っても同じ場所で1度するだけで、気が向かないとしないこともあり、2日近くもおしっこをしない時があったのでかなり心配していました。 そればかりでは ...