ミレア 2013年11月30日撮影
ミレア 2013年11月30日撮影
ミレア 2013年11月30日撮影
ミレア 2013年11月30日撮影
ミレア 2013年11月30日撮影
ミレアとナナ 2013年11月30日撮影
ミレア 2013年11月30日撮影
上の写真は連射で写したコマ続きのミレアの写真です。
かなり早い時間で、1コマも抜けていないのでミレアの動作の機敏さが見て取れます。
シャッタースピード 1/1250 秒で写したものですが、このくらいの速さでやっととらえることが出来る感じです。
同犬犬種でも、運動神経は個体差がある
ミレアはナナよりも11か月上で、ナナはミレアのお姉さんの子供ですが、血がつながっていて同じ犬種とは思えないくらい性格も運動神経も違います。
運動神経の良いのはわかりますが、ナナとミレアをよく見ているとどちらが賢いかは分析が難しく、長所と短所があると言う事しかわかりません。
どちらも私にとってはかけがいのない存在ですし、その違いが面白くて仕方がない感じで見守っています。
たぶん人間の子供でもこのくらいの性格やその他の違いがあるのが当たり前で、その違いを尊重しながら育てなければならないのではないかと我が家の犬たちを見ながら思っています。
わが家のパピヨンたちは基本的なしつけはしましたが、それ以外は個性を認めながら付き合っていますし、同じにはできないという思いがあるので、すべての生き物は訓練ではどうしようもないすぐれたものをそれぞれに備わって生まれてきていると我が家のパピヨンたちは教えてくれています。
ナナは走るのはとても速いものの機敏性はありませんが、どっしりと構えていて、頭は良いのではないかと感じさせられることもあります。
電話が鳴ると早く出るようにと催促に来たりしますので、聴導犬になれるのではないかと思ったりしますが、何の訓練もするつもりもありません。
わが家にいてくれるだけで、私たちの心を癒してくれているのですから・・・・