ミレアとナナは重なるようにして歩く
わが家のパピヨンたちは散歩が大好きなので、散歩に行けるのではないかという気配を感じると飛び上がるように喜びます。
家によっては毎日同じ時間に散歩に連れて行く家もあるようですが、わが家は出かけない日、出かけても早く帰ってきたとき、雨が降っていないとき、夏は早朝暑くならない時間、何もないときは洗濯などの家事が終わってからとかなりずれがあります。
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犬は感が強いので留守番の日など前の日からわかる
出かけそうなときは朝から観察していて、出かけるときはサークルに入ってしまいますし、雨の日は行かないことにしているのですが、これが分かりにくいようで、いつ散歩に行けるかと付いて回ります。
「雨だからいかない。」という言葉はわかるようですが、それでも期待感は持っているようです。
私が元気なときは私が連れて行っていたのですが、体調を崩してから1年弱は夫が連れて行っていましたが、私も網膜剥離後の目の見え方はまだ不安なのと、夫が頸椎症性脊髄症で歩くのが少し大変になったので秋からは二人で二匹の犬の散歩に行くようになりました。
二人と一緒に散歩ができるのですから、犬たちは嬉しさ倍増でした。
写真嫌いな我が家のパピヨンは無理に座らせないと家では写真が写せませんので、今日はカメラを持って出て行きました。
一眼レフのデジカメはあるのですが、二人とも重くて持てない状態なので、コンデジの小さなカメラを持って出ましたが、私のカメラは単焦点の広角なので、犬を写すのには向いていないようでした。
犬の動きについていけず、また犬たちは芝生に入ると匂いかぎに専念して、ボールを投げても知らんぷりの上に動きが激しく望遠で遠くから狙わなくては写すことが難しいことがわかりました。
そのうち犬の写真の面白いものが写せるよう工夫したいと思っています。